フィッシャーのチェス(160)

フィッシャーのチェス(160)

第4部 手筋(続き)

第16章 開き攻撃(続き)

 小駒に対する単純な開き攻撃は戦力得よりも有利な収局を目指すためであることがよくある。

フィッシャー対シャーウィン
ニューヨーク、1957-58年
 15…Qb8

16.Nd5! exd5 17.Rxc6 dxe4 18.fxe4 Qb5

 黒は 18…Nxe4 と取れない。取れば 19.Rb6 から 20.Bd5 で両当たりがかかる。だから収局での白の優位は動かない。

(この章続く)

2012年03月31日 コメントは受け付けていません。

カテゴリ: フィッシャーのチェス

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